2007.01.05 Friday
僕の、世界の中心は、君だ。 (MY GIRL AND I)
鑑賞日:2007/1/5 |
皆さん、お正月はいかが過ごされましたか?
私の方は、2日に飲み過ぎたのと、夜にそのままコタツで転寝してしまったので、3日は、風邪&二日酔いで、昨日の午前中までは、体調おかしかったです。(^^;
今は、すっかりとは行きませんが、大分よくなりました。
さて、今年に入って、初めての映画です。
1週間近く新作映画を見なかったのは、久しぶりで、12月後半は、「いま、会いにゆきます」のTV版だった事もあり、本当に、映画って久しぶりって感じです。
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といった事で、年明け1本目は、感動作を見たかったのですが、外れでした。orz
オリジナルの「世界の中心で、愛をさけぶ」もすごく感動したって作品ではなかったけど、ラストで、昔の彼女を振り切って、強く生きて行こうみたいな意識が見えたので、割と好きです。
けど、この映画は、何か、昔の彼女を思って未練残したまま終わった気がして、何か中途半端なような、少し気持ち悪い感じです。
あの男性は、その後も一生、あの花が育つのを追っかけながら、あの女性を思いつづけるのでしょうか?
「世界の中心で、愛をさけぶ」と大筋は、似せてるけど、まったく別物の話として見た方がいいのかもしれません。
でも、そうだったとしたら(別物)私は、見てないかも知れませんが・・・
柔道部の主将(?)と妹の恋愛は、いらなくない?って、思ったけど、おじいさんの恋愛話は、良い伏線かなって思う。
ただ、メインの話にほとんど関連してないので、あまり意味が無いんですけどね。(^^;
余分と思える話をつけている割には、90分ほどと時間も短いので、全体的に、もう一味、二味足りない感じになってるような気がします。
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さわり
監督:チョン・ユンス
出演:チャ・テヒョン (スホ)
ソン・ヘギョ (スウン)
イ・スンジェ (キム・マングム)
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『世界の中心で、愛をさけぶ』を韓国がリメイク。基本のストーリーは同じだが、細部をアレンジし、オリジナルとは違った後味を残す作品に仕上がった。高校生のスホが同級生のスウンに想いを寄せ、やがてふたりは恋人同士になる。旅行で訪れた島で倒れるスウン。彼女は不治の病であることが発覚し…。スホにとって初めての、そしてひたむきな恋の物語がつづられる一方で、彼の祖父の、かなわなかった初恋の思い出が同時進行していく。
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2006.11.16 Thursday
パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋 (The Perfect Man)
鑑賞日:2006/11/16 |
パッケージの写真が、「悪いことしましョ!」に似てるかなって思ったけど、比べたら全然違ってた。(^^;
でも、ちょっとケバイ写真に見えません?
そんなイメージだったので、想像してた内容とまったく違って、青春ハートフル・ロマンスって感じだった。
母親の失恋で、何時も引越しになり、生活を引っ掻き回されるホリー。
今度の場所では、落着かせようと作戦を練るのだがトンでもない方向に・・・
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冒頭、母の失恋で、引越しをするシーンから始まるので、引越し先で、いじめにあうのかと思ったけど、そんな映画では無かった。
引越し先では、いきなり、友達も出来て、そういった精神的にいやらしいシーンは無かったので、割と気持ち的に楽に見れる作品と思います。
こういった感じの映画は、大好きで、最初っからラストが想像できる展開だが、安心してみていられるので、何だか好きなんですよね。
多分、一般的な批評を想像すると、まったく逆の事を書いている人が多そうだが、生理的に好きなので、しょうがないです。(笑)
「ヒラリー・ダフ」は、何だかフックラしたかなって感じに見えました。
役柄は、いつものお決まりのパターンって感じで、取り立ててどうって事無いのですが、可愛らしくってよかったです。(^^;
母親役の「ヘザー・ロックリア」は、何だかよくみる顔に見えたので、今までの作品見たけど、あんまり見ているのありませんでした。
思い当たるのは、「アップタウン・ガールズ」ぐらいで、これでも、子供の心がわからないお母さん役でしたが、今回も子供心の分からないお母さん役です。(笑)
ただ、最後は、王道のハッピーエンドで、気分的には、スッキリです。
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さわり
監督:マーク・ロスマン
出演:ヒラリー・ダフ (ホリー)
ヘザー・ロックリア (ジーン)
クリス・ノース (ベン)
マイク・オマリー (レニー)
ベン・フェルドマン (アダム)
アリア・ウォーレス (ゾーイ)
カーソン・クレスレイ (ランス)
キャロライン・レイ (グロリア)
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子供を顧みない恋愛を繰り返すシングルマザーの母に嫌気がさしたホーリーは、母を改心させようと計画を立てる。アメリカで人気のアイドル“ヒラリー・ダフ”主演によるハートフル・ラブ・ストーリー。
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2006.09.12 Tuesday
プライドと偏見 (PRIDE & PREJUDICE)
鑑賞日:2006/9/10 |
原作は、「高慢と偏見」という事で、読んだ事は無いんだけど、「ユー・ガット・メール」で、メグ・ライアン演じる女性が、好きだった本ですよね。小道具で、うまい事使われていたので、本のタイトルだけは、覚えていました。
映画中で(ユー・ガット・メールの方)、少しだけ内容的な事を言っているけど、この映画(プライドと偏見)を見て、ああ、この辺りのことを言ってるのかって何となく繋がってきました。
男女がぶつかる辺りは、「ユー・ガット・メール」でも多少参考にしてるのでしょうね。
で、こちらの「プライドと偏見」ですが、夕飯の時に家族団らんで見てたので、集中できない事もあり、前半よく分からない部分もありますが、まあまあの作品だと思います。
時代背景が、昔なので、少し硬い感じの恋愛映画になっているが、現代物のラブストーリーは、割とコミカルな軽い感じのが多いので、新鮮な感じがした。
(現代物で、硬いのは、どうしても不倫物とか陰湿になりがちですよね。)
お母さんが、娘たちを商品のような感じで扱っていて、ちょっとイラっとしたが、まあ、あの時代は、娘のことを思うとああなってしまうのかな?
父親はラスト、現代っぽい父親に思えた。
んー、もう書くこと無くなってしまった。(^^;
うまくまとまってる作品と思うけど、すっごく感動したって感じでもないので、もう、あんまり書くことありません。
集中してみてないのもいけないのかも知れません。もう一回見ないと駄目かな・・?
さわり
監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ (エリザベス・ベネット)
マシュー・マクファディン (Mr.ダーシー)
ドナルド・サザーランド (Mr.ベネット)
ブレンダ・ブレシン (ベネット夫人)
ロザムンド・パイク (ジェーン・ベネット)
ジュディ・デンチ (キャサリン夫人)
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18世紀の終わり。イギリスの田舎町の豪邸に金持ちの独身男性ヒングリ-が越してきた。女性に相続権のない時代ゆえ、お金持ちの男性との結婚は女の花道。そんな中、舞踏会が開かれ、ベネット家の五姉妹の長女ジェーンとヒングリーの間には恋が芽生える。そして次女エリザベスは、ヒングリーの友人ダーシーのプライドの高さに反感を持ちつつも、次第に彼の存在が気になっていく…。
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2006.08.06 Sunday
スプリング・ガーデンの恋人 (HOPE SPRINGS)
再鑑賞日:2006/8/6 |
今日は、「ブリジット・ジョーンズの日記」や「恋におちたシェイクスピア」のコリン・ファースが主演の映画。
日本では、未公開のようです。
婚約者に男が出来た(と感じ違いして)失恋のショックを癒す為、旅に出たコリン。
旅先のモーテルのオーナーがプロの介護福祉士のマンディを紹介してくれて、2人は恋に落ちて行くといった内容。
まあ、話としては、よくあるラブストーリーで、名作って分けでもないですが、よくあるパターンだけに、そう悪くも無いです。
ちょっと、今日は、短めですがここまで。
さわり
監督:マーク・ハーマン
出演:コリン・ファース (コリン・ウェア)
ヘザー・グレアム (マンディ)
ミニー・ドライヴァー (ヴェラ)
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男女3人の恋の三角関係を描いたラブ・コメディ。フィアンセが別の恋人と結婚を決めた事にショックを受けたイギリス人の肖像画家コリンは、ニューイングランドの小さな町ホープへと逃避する。なんとか痛手を忘れようとする彼に新しい恋が芽生え始めようとした時、かつてのフィアンセが現れ…。
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2006.08.05 Saturday
ターンレフト ターンライト (TURN LEFT, TURN RIGHT)
今日は、昔見た作品から「ターンレフト ターンライト」。
「ジョン」は、はとに向かって演奏するぐらいの売れないバイオリニスト。
「イブ」は、小さい出版社の翻訳家。
2人は、隣同士に住むが、玄関は別々で、いつも違う方向へ、出て行くので、一度もあった事がない。そんな、2人がある日、公園で出会い、学生の頃にも出会っていて、互いに一目ぼれだった。
そんな、運命的な再会もつかの間、突然の雨で、交換した電話番号も、雨に滲み、連絡が取れなくなってしまった。
こんな感じで、壁1枚隔てた、隣どうしなのに、最後の最後まで、2人は、すれ違いで、会えなくてすごくじれったい。
でも、すごく純粋で、ほのぼのとした、いい話です。
ラストは、ちょっとやりすぎかなとは、思うが、こういう、学生の頃から好きで、最後に結ばれるって言う展開は結構好きです。
さわり
監督:ジョニー・トー
出演:金城武 (ジョン・リュウ)
ジジ・リョン (イブ・ツァイ)
エドマンド・チャン (ドクター・フー)
テリー・クワン (シャオホン)
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学生時代にお互い思い合っていたにもかかわらず、学生番号を交換しただけで離れ離れになってしまったジョンとイブが再会。今度は電話番号を交換して別れるが、そのメモが雨でにじんで読めなくなってしまった。会いたいのに連絡できないもどかしさ。しかし、じつはふたり同じアパートで壁一枚隔てた隣同士だったのだ。
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