2006.09.19 Tuesday
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE)
鑑賞日:2006/9/19 | |
TVでガンガン宣伝してたので、映画館で見たい気もしていましたが、考えてたら封切り終わってたので、結局、DVDでみました。 宣伝で、ライオンとか子供とかが出てたので「ネバーエンディング・ストーリー」みたいのかなって、思ってみたら、んー、そんな感じのファンタジーかな。 あの頃とは、時代が全然違うので、ライオンの動きとかめちゃスムーズで、感動ものでした。 物語りも、分かりやすくって面白かったんだけども・・・・ ちょっと、巷の評価が気になってググってみました。あんまり、良くないですね。(^^; 映画のキャッチ・コピーが『ロード・オブ・ザ・リング』 や 『ハリー・ポッター』 シリーズに並ぶファンタジー小説って、謳い文句だったんですか? この辺りの事情を良く知らないのですが、やたらと比べてるので・・・ 確かに、ラストの戦闘シーンは『ロード・オブ・ザ・リング』に比べれば、全然、迫力無いけど、そこがこの映画の売りじゃない気がします。 タンスに入って、別の空間へ。「ネバーエンディング・ストーリー」は、本だったんですが、違う空間へ行くのは、まあ、何だって良いんだと思うけど、普段と違う空間へ行ってその世界の救世主になる(これは、マトリックスですね(^^;)。 異次元の世界を救うのは、子供なのだから、見るときも子供心でみないと駄目ですよね。(と偉そうに40過ぎのおじさんが言ってみる(^^;) ただ、気になるのが、宣伝してる頃から思っていたのだが、タイトルに「第1章」ってある。原作は、7冊あるようなので、全部やるつもりなのか? 今までのシリーズ物の映画で、1作目から次回がある(と思わせる)タイトルを付けたのは、これぐらいじゃないかな? 結構、自信があるのねと、感心した。面白かったんだが、次回に期待したいと思うほどの映画ではなかった。 でも、『ロード・オブ・ザ・リング』もどんどん良くなっていったので、これも、どんどん良くなる可能性は、あるのかな? 人気blogランキングへ さわり 監督:アンドリュー・アダムソン 出演:ウィリアム・モーズリー (ピーター・ペベンシー) アナ・ポップルウェル (スーザン・ペベンシー) スキャンダー・ケインズ (エドマンド・ペベンシー) ジョージー・ヘンリー (ルーシー・ペベンシー) ティルダ・スウィントン (白い魔女) ジェームズ・マカヴォイ (タムナスさん) ジム・ブロードベント (カーク教授) | |
王国の運命は、偶然迷いこんだ4人の兄妹に託された。ディズニーが史上空前のスケールで描く、美しく壮大な年代記の第1章が、いま始まる!『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』は、映像化が不可能と言われつづけてきた、C.S.ルイスによるイギリス児童文学の最高峰「ナルニア国物語」をウォルト・ディズニーが、ハリウッド最高のスタッフと特殊技術工房を集結させ、史上空前のスケールで映画化したシリーズ第1弾です。アカデミー受賞作監督アンドリュー・アダムソンと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで4度のアカデミーに輝いたSFX界きってのワークショップWETAが、心に描く事だけが許されていた<ナルニア国>の映像化を実現しました。 (Amazon.co.jp で続きを確認) ブログランキング、押してもらえると嬉しいです。 人気blogランキングへ | ![]() |
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