2006.03.10 Friday
マイ・ボディーガード (MAN ON FIRE)
鑑賞日:2006/1/11 | |
監督:トニー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン(ジョン・クリーシー) ダコタ・ファニング(ピタ・ラモス) 今週は、自分の分は、4本しか借りていないので、少し前見たものから・・・ 今週は、子供の分をレンタルさせられたのですが、「魁!!クロマティ高校 5」「北斗の拳」(両方ともアニメ)なのでちょっとここに書き込む題材じゃないかなと思うのですが、感想読みたい人いますか?(笑) 「魁!!クロマティ高校」は、単純に笑うには、良い作品と思いますが・・(実は、以前にも借りていてちゃっかり見てたりします。) 全然関係ない話で、前置きが長いですが(^^;、少年マガジンに連載していて、結構面白いと思いますので、良かったら読んでみてください。 概要 軍隊上がりの主人公が、少女のボディーガードに雇われる。彼は、過去の経験で、心を閉ざし、人生に落胆していた。 しかし、少女と徐々に心が通じ合わせる事により、心を開いていくのだか、そんな時、少女は、誘拐されてしまう・・・・ | |
感想 ずっと、貸し出し中で、なかなか借りれなくて期待度が大きかったが、私の中では、期待通りの出来だった(エンディングをもう少し何とかしていればもっと良かったのに・・) 少女が誘拐され殺されたと思った時、犯人への復習が始まるのだが、その犯人を殺していくシーンは、かなり残酷だ。(指を1本ずつポキポキと折るとかの拷問後に殺す)。んー、多分この辺りは、いくら悪い事した人でも、人間的に、こんな残忍な殺し方するべきではないと感じる人が、ほとんどなのだと思うが、自分は、ちょっと違っていて、そこが結構心地よかった。 こんな事書くと非難轟々のような気もするが、あんな、いたいけな少女を殺すなんて、という思いの方が強かった。(自分って、意外と残酷なのかも?) 内容は、全然違うのに、最後のシーンとか全体の雰囲気とかで、何故だか「レオン」を思い出したのだが、エンディングは、「レオン」のようにかっこよく終わって欲しかったなと思った。私的には、好きな映画に入るのだが、受け付けない人は、まったく受け付けないんじゃ無いかと感じる映画でした。 |