2006.03.05 Sunday
世界で一番パパが好き! (JERSEY GIRL)
鑑賞日:2006/1/24(少し前) | |
監督:ケヴィン・スミス 出演:ベン・アフレック(オリー・トリンキ) リヴ・タイラー(マヤ) ラクエル・カストロ(ガーティ) ジェニファー・ロペス(ガートルード・ステイニー) ウィル・スミス(ウィル・スミス:本人の役) ジャンルは、ラブコメにしましたが、なんかマッチするものが無くって。 本日も少し前(このブログを書き始める前)に見た作品 概要 娘の「パパの話」の作文を読むオープニングで、過去からのシーン。 時は、1994年12月。パパは、ニューヨークで大成功の音楽宣伝マン。ママが大好きで、1年の交際の後、結婚、幸せに暮らしていた。 だが、不幸にもママは、出産直後、急死してしまった。 寂しさを紛らすために、仕事に没頭、私を、おじいさんに預けたまま、父親らしい事をまったくしていなかった。 ある日、あまりの悲しさのあまり、イライラが爆発して、仕事でクライアントを馬鹿にするというとんでもないミスを犯し、クビになってしまう。 そこで、ハタと気が付き、娘に誓いを立てるのだった・・・ | |
感想 豪華キャストの映画ですよね? 「ベン・アフレック」の主役は、良いとしても、ママ役の「ジェニファー・ロペス」、恋人(?)役の「 リヴ・タイラー」、本人役の「 ウィル・スミス」、それに面接官でちょい役の「マット・デイモン」 ちょっと豪華すぎちゃったかなと思います。名の無い役者が演じていれば、いい映画かなと思うのですが、これだけそろえている割にはな、といった感じです。 「リヴ・タイラー」が何で学生の役なのだろう?とかも疑問点ですし・・・。 「ベン・アフレック」が、掃除車両(?)に載っているシーンは、その辺のおじさんだなと言った感じで、キャラが生かされていないというか、もうちょっと撮りようがありそうなものですが・・ ウィル・スミスのやり取りの部分も、もうちょっと感動するように出来そうな気がしますが、なんか、何が言いたいのか良く分からなかったし。 最後の学芸会に間に合って、辺りで少し挽回しましが、とにかく、これだけ主役級の人たちがちょい役で出ていて、キャスティング負けかなという印象でした。 ただ、これだけけなしていますが、何回か見ていますし、面白いとは思います。 コメント削除: ブログを立ち上げたばかりで、コメントがついて、少しうれしかったのですが、出会い系は、ここの趣旨と違いますので、申し訳ないですが、削除させていただきます。 |